多発性骨髄腫について
多発性骨髄腫とは?
多発性骨髄腫は血液がんの一つで、骨の中の骨髄にある形質細胞ががん化する病気です。形質細胞は免疫グロブリンを作るという重要な役割がありますが、がん化した形質細胞(骨髄腫細胞)は正常な免疫グロブリンを作らず、体に悪い影響を与えるMタンパク(異常免疫グロブリン)を過剰に作るため、体に異常が生じます。
患者さんの年齢は50〜70歳代が多く、男性が女性よりやや多くなっています(約60%)。日本での年間発症率は10万人に約3人で、現在の日本での推定患者数は1.1万人です。

多発性骨髄腫の症状は?
多発性骨髄腫では、貧血、血液・尿中の高タンパク、骨病変、高カルシウム血症、腎障害、免疫抵抗力の低下などがみられますが、患者さんによって現れる症状は大きく異なります。


- 日本骨髄腫患者の会
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